ルート配送に未経験で入社した人のあるある６つ

 

 

未経験の仕事に飛び込むのは、誰だって不安なもの。

 

特にルート配送は、普通の会社員から転職すると驚くことが多いです。

 

そこで本記事では、IT企業からルート配送に転職して7年目の私が、未経験からルート配送に転職した人あるあるをお伝えします。

 

 

【ルート配送】未経験者のあるある６つ

 

1つずつ解説します。

 

1人の時間が幸せ

研修を終えて1人で仕事をこなすようになると、1人の時間が幸せに感じるようになります。

 

何せ仕事中は、うるさい上司も気難しい同僚もいません。完全に1人きりです。

 

誰にも気を使わない気楽さは、1度味わうと離れられなくなるかも…？

 

 

1人で好きな音楽を聴きながら、ノリノリで運転できます。

 

こんな仕事はなかなかないんじゃないでしょうか？

 

大げさに聞こえるかもしれませんが、仕事中1人だとストレスが少なくなって、人生が楽しくなります。

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研修の2人乗りが気まずい

ルート配送の研修では、先輩と同じトラックに乗って仕事を教えてもらいます。

 

1日中2人きりで過ごすので、会話が盛り上がらず気まずく感じることが多いです…。

 

私ももう7年目なので、教わる側も教える側もかなり経験してきました。

 

でも、いまだに2人乗りは苦手ですね（笑）。

 

とはいえ、ルート配送の仕事をするためには避けて通れません。

 

ルート配送の研修を乗り切る方法を下の記事にまとめているので、参考にしてみてくださいね。

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速度超過をして注意される

ルート配送のトラックでは、ほぼ確実にドライブレコーダーが標準装備されています。

 

ドライブレコーダーでは、

 

などが記録されており、運行管理者が内容をチェックします。

 

あまりにも速度超過が多いと、怒られてしまうことも…

 

特に初心者の頃は、自家用車の感覚で運転して、速度超過をやりがち。

 

とはいえ、仕事を続けているうちにトラックの感覚もわかるようになっていくので、あまり心配はいりません。

 

 

コミュ障でもなんとかなる

現代のほとんどの仕事では、人とのコミュニケーションは避けて通れません。

 

しかしルート配送の仕事を始めると、仕事中はほぼ１人なので、コミュ障でもなんとかなると感じるようになります。

 

もちろん、全くのゼロというわけではないのですが、一般の会社員に比べるとその差は歴然です。

 

「会話するより1人でいたい」というタイプの方が集まっているので、コミュ障には過ごしやすい環境です。

 

 

ルート配送ドライバーになると、「コミュ障でもなんとかなる」と感じますよ。

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ヤンキーが意外と少なくて安心する

トラック運転手と言えば、金髪にタバコのオラオラ系ヤンキー…というイメージを持っているのではないでしょうか。

 

しかし実際に入社してみると、意外と普通な人が多いことに気づきます。

 

社会情勢の変化やコンプライアンスの厳しさから、ヤンキーみたいな人は入社しづらくなっているんですね。

 

ヤンキーが多そうで怖い…と思ってルート配送に挑戦出来ない方は、勿体ないと思いますよ！

 

トラック運転手から【ヤンキー】がどんどん減っている話【ガラ悪い？】

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音楽やオーディオブックにこだわり始める

ルート配送ドライバーは運転している時間が長いので、運転中の過ごし方に楽しさが左右されます。

 

何をするかは人それぞれですが、多いのは

あたりでしょうか。

 

未経験からルート配送ドライバーになると、これらを楽しみながら仕事が出来るのにハマる人が多いですね。

 

 

オーディオブックについては、下の記事で解説しています。

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【まとめ】

 

以上が本記事の内容でした。

 

これからルート配送に挑戦しようと思っている方は、これらのあるあるが役に立つと思います。

 

未経験からだと戸惑うことも多いですが、慣れてくると本当に気が楽で、辞められなくなりますよ。

 

ルート配送に興味のある方は、ぜひ挑戦してみてくださいね。